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第二種電気工事士 学科試験(CBT方式)に合格しました!

突然ですが、第二種電気工事士を目指す方に向けたお役立ち情報をお伝えします。

特に、2023年下期の受験申込みをしたものの、学習していなくて会場受験を欠席しようとしているあなた!
ぜひこれから数日、こちらをご確認ください!絶対に損はさせません。

先日、一般財団法人電気技術者試験センター実施の第二種電気工事士試験を受験しました!

半期に一度、決まった試験日(2023年下期であれば10月29日)に指定の試験会場に集まり学科試験を受ける会場受験とテストセンターで都合に合わせて受験できるCBT方式とがあり、わたしは最寄りのテストセンターでCBT方式で受験しました。

CBT(Computer Based Testing)方式とは、テストセンターでパソコンを用いて行う 方式をいいます。
筆記用具も受験票もいらないので、手ぶらで受験できるのはうれしいですね。
会場受験ですと家から遠かったり、郊外にあって食事に困ることもありますが、テストセンターは街中にあることが多いので、食事にも困りません。
また、会場受験よりも先に筆記試験の合否がわかりますから、合格後の技能試験対策に時間をかけられることもメリットだと言えますね。
次回、受験される際にはテストセンター受験をご検討されるといいかもしれません。

詳細は、電気技術者試験センターの学科試験のポイントをご確認ください。

遅ればせながら、わたしが第二種電気工事士資格の取得を目指したきっかけですが、友人の仕事の関係で半導体関係の仕事に携わっています。
容易に想像できると思いますが、さまざまな機器を動作させるには電気(力)が必要ですよね。
そこで、何かの役に立つかもしれないと学習を開始したというわけです。
あなたの街の電気屋さんになることだってできそうですし・・・えっ、いらない(;´Д`)

それでは、話しを電気工事士試験に戻します。
これまで決まった日程の会場試験にはどうしても行けなくて受験できなかったあなたには朗報です。
ご都合に合わせてテストセンターで受験できますので、次回以降ぜひご検討ください。
テストセンターの実施日程、収容人員によっては希望に添えないことがあります。
わたしも受付当日に申込みをしたのですが、希望の日はほとんど埋まっていました。
早めの申込みを心がけてください。

試験当日は、テストセンターで問題数に対する正答数が印刷された、この受験レポートがもらえます。

公表されている合格基準点は、50問中正答30問(60点)以上となっています。
わたしは35問(70点)の得点でしたので、学科試験は合格確実でした。
率直な感想として、どんな試験でも【合格】はとても嬉しいです。

正式な合格通知は別途12月8日になりますが、CBT方式ですと、受験日の2週間後の正午12時頃からマイページ上で確認できます・・・今日が発表当日で、その確認画面がこちらです。

技能試験に向けて、万全の対策で臨もうと現在準備中です。
自慢かよ・・・と思われた方、ちょっとだけ待ってください。

第二種電気工事士試験は、学科試験と技能試験からなる国家資格で、年に2回(上期・下期)ある学科試験に合格すると、技能試験の受験資格が得られます。
その回の技能試験に合格すれば、めでたく第二種電気工事士有資格者になれるのですが、もし仮にその回の技能試験に不合格でも次回の学科試験は申請により免除してもらうことができるんです。

お恥ずかしい話ですが、実は何度も技能試験で失敗しているんですΣ( ̄ロ ̄lll)
長くなりましたので、『おめでとう、自分!!』ということで、今日はここまでにします。

次回以降、会場受験の申込みをしたものの、学習してないから欠席しようとされている方…まだまだ間に合う学習法をお伝えしますので、ぜひご覧ください