あなたは第一印象の重要性を理解していますか?
第一印象で、人は想像以上に多くのことを判断しています。
言葉を交わす前から「この人とは気が合いそうだ」だとか、
「何となくあの人とは波長が合わない気がする」といったことを
感じることはありませんか?
これは、第一印象に含まれる、人の【立ち居振る舞い】が、
相手の感情に与える影響の大きさを示すものです。
私は、幼少年期の複数の転校経験から、互いに意識しない仕草が、
実は相手に与える印象の大部分を形成し、その印象がその後の自分の
立場や居場所を決定づけることを実感しました。
第一印象の大部分を占めるのは、言葉を交わす前から感じている、
互いの【立ち居振る舞い】が無意識に双方向に与える感覚。
私はこれを「第零(だいれい)印象」と位置づけ、意識を改善する
ことであらゆる人間関係が好転することを知っています。
好印象がもたらしたと推察される恩恵・実績例は、以下のとおりです。
1.大学時代のアルバイト 不動産賃貸業の営業(フルコミッション)実績
営業経験のない大学生が、社員の方と同等あるいはそれ以上の報酬をいただく。
来店時にお客様をお迎えする立ち居振る舞い(印象)だけで、入口近くに座っている
私に接客をお願いしたいと言われるまでになっていました。
2.就職活動の実績
地方出身、マンモス私大卒、非体育会系、公的活動実績なし、アナウンス経験なし、
コネなし、印象以外にパッとしない学生が、NHKのアナウンサー内定、フジテレビ
アナウンサー最終セミナー参加(15名程度)、広島ホームテレビ、その他マスコミ
業界の内定を勝ち取りました。
3.社会人での実績
どこに行っても、世界各国の方から話しかけられます。
会話をするうちに、世界や日本の地理、歴史、文化を学び、旅行業務取扱管理者、
通訳案内士(英語)資格を取得し、公私にわたり外国の方と交流。
また、老若男女問わず、さまざまな種類の相談を受けます。
結果として、銀座の占いサロンでプロとして相談を受けたり、献血ルームでは
ボランティアとしてお話しを伺うまでになりました。
KENのプロフィール
自己紹介
幼少年期を愛知、福岡、大阪、愛媛で過ごしました。
早稲田大学法学部卒、法政大学大学院(経営管理修士)修了
我が国の外国人留学生行政に携わった後、すべての人が個性を生かし、
生き生きと笑顔で働くことのできる社会の実現を目指して、人財開発・
支援活動を実践しています。
専門分野
- 第一印象研究、印象改善の第一人者を自負
「(好)印象の3要素」の重要性を提唱
1.(背筋が伸び、あごを引いた)「姿勢」
2.(体型に合った、低彩度の)「服装」
3.(明るい)「表情」 - 異性間コミュニケーション(セクハラ・パワハラ対策)
保有資格
- 中小企業診断士
- MBA
- 行政書士
- 通訳案内士(英語)
- 総合旅行業務取扱管理者
- 宅地建物取引士
- ファイナンシャルプランナー(AFP)他